対戦分析
微不利。弾幕処理のキツさに加えて、ロックマンの空中攻撃と相性がかなり悪い。豆やクラッシュボムをしゃがみ回避できるが、メタルブレードやスライディングがあるので中距離ではあまり意味が無い。近距離では豆でこっち来んなするロックマンが多いので下強がそれなりに刺さる。
牽制合戦と差し合いで負けがちなので気持ちが焦りやすいが、ロックマンには強いコンボや連携があまりないので、じっくり焦らずに攻めることが何より肝要。焦って突っ込むとスラッシュクローやハードナックルで軽く差し返される。
またカービィは軽い上にふわふわしているので、エアシューターとスラッシュクローによるフィニッシュには特に気を付けたい。
ロックマンは殴打戦が得意ではないので、カービィ側は結局のところ基本的な近距離戦を挑んでいくことになる。飛び道具に気を取られがちだが、近付いていく過程では常にスライディングとフレイムソードを警戒する。カービィの横強と下強の射程内に入った後は、いつものように得意のラッシュをかけていこう。
互いに得意な距離が全く違うので、ゲームコントロール力が勝った方に軍配があがる組み合わせ。